【私の好きな懐かしテレビ】「クイズ!当たって25%」


番組のオープニングタイトル。日本語の表記が無いのが珍しい。

 現在でも春と秋の番組改変期には新番組の宣伝を兼ねて多くのスペシャル番組が放送されてます。その中にTBSが莫大な制作費をかけて長年放送し続けている「オールスター感謝祭」があります。200人の芸能人が一同に会し早押しクイズ有りマラソン等のイベント有りの5時間半の生放送で今年で16年目、この秋の大会で33回目を数える大型番組です。現在ではTBSの地デジや携帯電話での双方向参加番組の先鋒を担う役割も持つこの番組のプロトタイプであり、毎週レギュラー放送されたのが「クイズ!当たって25%」です。


第1回放送から(91年10月17日)。出演者はキャプテン8名(ケント・デリカット、相原勇、舛添要一、中村あずさ、吉村明宏、森尾由美、峰竜太、コロッケ)+一般解答者192名。

 「クイズ!当たって25%」は1991年10月17日から92年3月26日まで毎週木曜夜10時から放送された生放送の視聴者参加型クイズ番組です。この当時はいわゆる「クイズ王」たちがとてつもない高レベルでバトルを行う形のクイズ番組が大流行で、「普通の人々」が参加できる番組が僅かしかありませんでした。そこへ出てきた一般視聴者参加型、しかも一度に200人が戦う4択早押しクイズという形式は前例の無いとても目新しいものでした。司会は島田紳助と当時デビュー間もない島崎和歌子の現在も続くコンビです。

 この番組には放送前に試験放送というかプロトタイプとなった番組がありました。「金曜テレビの星!」の枠で91年6月28日に放送された単発放送の「クイズ!当たって25%」(司会は島田紳助と草野仁)です。200人の4択早押しクイズという番組の基本フォーマットはイギリスのCelador Productionsという制作会社(クイズ$ミリオネアのフォーマット開発でも有名)の開発したものをTBSが購入し、コンピュータシステムや番組進行に日本オリジナルを加味して出来たものです。一見してコストはめちゃくちゃかかっており、これを改変期のスペシャル番組及びレギュラー番組として成立させるために試験的に放送されたものでした。その後10月5日に芸能人200人による第1回目の「オールスター感謝祭」が期首特番として放送され10月17日からレギュラー放送の「クイズ!当たって25%」の放送が始まりました。

 (スタジオで)大人数が同時に戦うクイズ番組はこの番組以前にも一般人100人が同時に戦う「日清食品:地上最大のクイズ」(昭和36~39年フジテレビで放送:司会は桂小金冶)などが存在しているのですが、早押しクイズでは無く極めてアナログ的で間違えた人から座っていくというシステムでした。「クイズ!当たって25%」の最大の特徴は「200人の大人数が同時に4択早押しクイズで戦う」という部分で、これは問題の送り出しから200人の解答者の解答内容やタイムその他を全てコンピューターで一元管理するという技術があって初めて可能となったものです。(初期はVTRの送り出しなど一部手動のものがあり、全てコンピューター管理になったのはごく最近ですが)

 このコンピューター管理がもたらしたもう一つの特徴は司会者席に用意されたモニターに「誰が」「何番を」「何秒で押して」「賞金がいくらか」と言った情報がリアルタイムで届けられることにより、正解発表前から間違えた解答者をトークでいじったり、解答者にチャンピオンを匂わせたりと言った進行が可能になった事です。

 200人(25人ずつ8チームに分かれる)で同時にスタート、1問ごとに不正解者と正解を一番遅く押した解答者が予選落ち、どんどん解答者が減っていき、ランダムに告げられる最終問題で一番早く正解を押した人がチャンピオンで25万円獲得、その後ボーナスクイズに挑戦し正解すれば25万円、不正解ならチャンピオン以外の正解者で賞金を頭割り、最後にトータルの正解数が一番多いチームが総合優勝100万円、といった進行が生放送でスピーディーに行われて行く様は新しい時代のクイズの出現を思わせるに充分でした。

 ちなみに第1回放送はまだ出場者の募集告知前なので一般出場者をばらばらにかき集めて放送したのですが、116番の解答者がどうもクイズのセミプロだったらしく、一人で2回のチャンピオン+1回のボーナスクイズ正解で75万円を独り占めするというシャレにならない事態になってしまい、会場にもシラけた空気が漂い始め、さすがに司会の島田紳助もいぶかしい顔をして「次回からはプロお断りとさせてもらいます」と発言する事態になってしまいました。

 その他にも生放送らしくハプニングには事欠かず、まだ不慣れだった島崎和歌子が問題を噛みまくり会場からブーイングが出て島田紳助が「今日、和歌子おかしいです。すみません。恋でもしてるんでしょうか」と必死でギャグフォローしてみたり、放送時間が足りなくなって優勝チームを発表しないまま「さよなら~」と終わってしまったりとか、システムトラブルによる中断等枚挙に暇が無くそのあたりも見所でした。

 そのほか番組中盤のコーナー「現物支給クイズ」では鈴木史朗アナウンサー(当時)が生中継で現物商品をゲットしてくる「いただきオジさま」として登場したり(その後のご長寿早押しクイズで見せるキャラの原型だった)、ジミー大西をチャプテンに売り出し中のお笑い芸人を集め「お笑いつぼみの会」というチームを作りレギュラー解答者にしたりといろんな試みが行われました。

 また司会の島田紳助は好き嫌いのある司会者でも有り、あちこちで賛否両論を良く見ますが、個人的には生放送で200人の解答者を捌き、トラブルに瞬時にフリートークで対処し、解答内容によって解答者いじりをするといった事が出来る司会者という面でこの番組に関してはこの人の代わりが務まる司会者はいないんじゃないかと思っています。

 視聴率的には関西は合格ラインに達するも関東での視聴率が伸びず、結果的にコストが見合わないと言う事でレギュラー放送は半年という短さで終了となりましたが、「オールスター感謝祭」という形で現在でも残り、機材の発達により年々進化して行ったコンピュータシステムと相まって未だにこの番組に追従するクイズ番組は現れておらず唯一無二の大規模システマチックなクイズ番組として今でも私の心に残っている番組です。


当時のTBS Gスタジオから生放送。スタジオは毎回すごい熱気でした。毎週これだけのセットを組んで大規模な生放送をするというのは現在ではもう出来ないでしょう。


【大都会PART2とプルコギ】松田優作親子の30年越し地方ロケでのニアミス



 またまた私事ですが、小さい頃ちょっとだけ北九州市戸畑区に住んで居た事があります。戸畑と若松を結ぶ若戸大橋から歩いて5分の場所。当時はまだ全国的にも大きな吊り橋というのは珍しかったので、今でも若戸大橋のある光景を見ると懐かしい思いにかられます。

 先日、その若戸大橋のたもとでロケが行われた映画「The焼肉ムービー・プルコギ」のDVDレンタルが始まったので借りてきて見ました。主演は松田龍平と山田優。

 映画自体はその焼肉バトルという着想自体はおもしろいと思うのですが、肝心の脚本がこなれておらず、また監督の演出自体もなんだか迷走した感じでなんかまとまりのない映画という感想でした。下関出身の監督なので応援したいんですけど・・う~ん。

 そこそこいいところもありまして、田村高廣はさすがの演技でしたし(これが遺作となりました。ご冥福をお祈りいたします)、山田優の北九州弁も自然で北九の女の子の感じが良く出てました。松田龍平も正直最初は松田優作の息子だってだけでそれがどうしたくらいに思っていたのですが、いい役者になりましたね。こういう役が結構合ってると思います。

 さて、この作品のロケは北九州市で行われました。主な舞台である「プルコギ食堂」は若戸大橋のたもとのロケーション抜群の場所にある実在の古くから営業してる食堂を撮影期間中借り切って改装し撮影されました。下の写真の左側にちょこっと写っているのがその食堂です。これが劇中になるとその下の写真のような「プルコギ食堂」になってるわけです。(このあたりは昔「若戸スポール」というプールとスケートのある遊技場なんかがあって賑わっていたんですが、最近はすっかりさびれてます)




 さて、今回のブログのタイトルにある本題ですが、松田龍平の父である松田優作もかつてこのすぐ近くの場所でロケをやってます。「な~んだ、それだけの事かぁ」って言わないでm(__)m。大都市近郊ではロケ地のバッティングなんて珍しく無いですが、自分の住んでた所のような田舎ではこれでも大変な事件なのです。



 ・・って事でこの写真。石原プロの「大都会PART2」の第52話「北九州コネクション」(1977年3月21日放送)の1カット。この場所は同じく若戸大橋たもとの戸畑渡し場(若松行き連絡船の発着場所)。ロケは1977年の1月20日ごろ行われました。トクさんこと松田優作と弁慶こと苅谷俊介の出演場面です。「プルコギ」の撮影場所からわずか500メートル。単純な話ですが、こんな片田舎の場所に松田優作親子が30年の時を経て撮影に来るなんて感無量・・ってことで勝手に私はこの場所を「聖地」と呼んでます。(実際にはプルコギの撮影は2006年なんだが)

 この「北九州コネクション」も全編北九州ロケで、当時まだ路面電車の走っていた小倉の街中を犯人の乗った西鉄路面電車を追いかけて松田優作と峰竜太が疾走する場面は北九州に住んでる優作ファンなら珠玉の場面でしょう。長らく観る事が困難になっていた「大都会PART2」も来年からCSの「日テレプラスサイエンス」で放送される予定ですのであと少しでご覧になれると思います。北九州在住者は見逃すな!



 最後に小ネタ。この作品中に登場する1カット。張り込み中の上条刑事(峰竜太)が吸ってるタバコが「峰」だったりします(^^;。峰竜太の愛飲タバコが本当に「峰」だったのか監督やスタッフの遊びだったのかはわかりませんが・・。いつか峰竜太に会う機会が有ったら聞いてみたいものです。(そんな機会あるわけないやん(笑))

 さて、現在公開中の青山真治監督の「サッド ヴァケイション」も北九州ロケ。まだ見に行ってないので早く行かなければ・・・って山口じゃ上映してないし。


地上デジタル放送で緊急地震速報は機能するんだろうか?

 この2007年10月1日からテレビ・ラジオで緊急地震速報の運用が始まりました。
地震の体験がある方ならわかると思いますが、震源地から距離がある場合、まず小さな縦揺れが来ます(P波)そしてそのしばらく後に横揺れ(S波)が来て本揺れになります。S波よりP波のほうが伝わる速度が速いのでこうなるわけです。

 緊急地震速報は地震が発生・観測された時点で瞬時にいろんなデータを分析し地震の影響を受けるであろう地域に対してS波が来る前のわずかな時間に最低限の防御に入れるように警報を発するシステムです。いわば時間勝負のシステムなのですが・・。

 地上デジタル放送とアナログ放送を電器屋さんなどで見比べるとよくわかりますが、地上デジタル放送はその構造上絵や音がアナログ放送より約4秒程度遅れて表示されます。よく生放送の視聴者参加コーナーなどで電話とテレビ画面でやりとりする場合、衛星放送みたいに電話の先の視聴者の反応が遅れることがありますが、あれがそうです。ですので地上デジタル放送には「ピッ、ピッ、ポーン」の形式の時報が使われて無い訳です。

 ここで素人の疑問なのですが緊急地震速報が打たれた場合、この4秒の遅延時間が生死の境になるんじゃなかろうか?という事です。アナログで見てたら速報打った瞬間に画面に表示されるのですぐ行動に入れるわけですが、地上デジタルだと4秒遅れの表示になります。とっさの場合に4秒というのは大きな時間差で、やれることはずいぶん変わってくるのではないでしょうか。

 じゃあ、地デジのデータ放送では?ということになりますが、これはちょっと勉強不足で実際にデータ放送に速報として載せられてから家庭で受信できるまでどのくらいの時間差が生じてるのか知らないので何とも言えませんが同時では無いと思います。

 じゃぁやっぱり今までの常識同様、あらゆる災害時に強いラジオが最強か?というと、テレビなら画面で一瞬に情報が表示されますが、ラジオの場合は文章読み上げてる間にS波が来てしまうということにもなりかねません。

 こう考えるとデジタル放送ってあらゆる面で進歩したかと言うと必ずしもそうでは無いような気もします。せっかくの速報システムなんで有効に機能してくれればいいんですけどね。

30年前の驚異の立体音響技術「バイホニック」で今さら遊んでみよう!



 ちょっとおもしろい機材を入手しました。というか実は探していたのですが、「何でこんな所で?!」ってな場所で見つけて確保しました。初めてその存在を知ってから約30年になります。この機材が何であるか解る人はわりと好事家(笑)のオーディオファンでしょうね。正統なオーディオ道を歩んでいる人には解らないと思います。
残念ながら電源が入らないのでまずは修理してからって事になりますけど、それなりにワクワクしてたりします。

 今現在、360度立体音響と言えば映画でおなじみ「5.1チャンネルドルビーデジタル」を思い浮かべるのが普通ですよね。2チャンネルステレオでは飽き足らず、まるで耳で自然界の音を聴いているような360度立体音響への憧れというのは昔からありまして、現在ドルビーデジタルが主流になる前にも多くの立体音響技術が開発されては消えて行きました。

 特に70年代はこの立体音響技術がちょっとしたブームになり、代表的なものとしては「家庭用4チャンネルステレオ」(SQ方式、RM方式、CD-4形式と規格が乱立していた)や劇場映画では「大地震」「ジェットローラーコースター」「エクソシスト2」なんかで採用された「センサラウンド方式」なんかがありましたが、どれも一過性のブームでいつの間にか消えて行きました。

 その立体音響技術の1つとしてかなり昔からあるものの一つに「バイノーラル録音」というものがあります。原理を荒っぽく説明してしまえば「人間の頭部模型の耳の部分にマイクを仕掛けて録音したものをヘッドホンで聴けば実際に耳で音を聴いた時と同じ条件で聞こえるはずだ」てなものです。理屈としてはもっともなのですが、実際にはいろんな要因がからんで、そう簡単にはベストな効果が得られないのです。この方式の一番の欠点は「ヘッドホンで聴かなければならない」という事。

 1977年、日本ビクターの音響研究所はバイノーラル録音の可能性を研究していて、その過程でバイノーラル録音された音源をスピーカーで再生する技術を開発します。原理的には「再生音の中に位相を反転させた成分を入れることにより左右のチャンネルのクロストーク成分を打ち消し云々」・・とまぁ細かいことは置いといて、翌年あろうことかこの技術を当時ブームだったステレオラジカセに組み込み「RC-828」の型番で発売します。この技術は「バイホニック」と名付けられました。

 前述の機械はこのバイホニックの外付けオーディオ版である「バイホニックプロセッサーBN-5」です。ラジカセと違いこの機械なら入力ソースとスピーカーを選ばないで使うことが出来ます。1978年に発売されました。

 これと前述のラジカセ「RC-828」とその後継機種の「RC-838」の3機種に搭載されたバイホニックですが、あまり話題になることもなくひっそり消えていきました。その後この技術は形を変えて2チャンネルの普通のステレオテレビなんかに良く搭載されている「ステレオワイド音声」なんかの基本技術として生かされました。同じようなものにはテクニクス(松下電器)が開発した「アンビエンスコントローラ」なんかもありました。

 実際、このバイノーラル録音というのはいろんな条件がぴったりハマるとすばらしい立体効果を感じることが出来ます。また、自分で実験して試してみるのも比較的簡単に出来ます。

 ・・・てな訳で、このプロセッサーが修理できればちょっと本家のHP(このブログの上のほうにリンク有り)の方でバイノーラル録音で遊ぼう!的なコーナー作ってみようかと目論んでます。こういう変り種、ケレン味たっぷりな機械、好きなんですよね~。

 え?。その前にブチ上げた「ジャンク楽器でGo!GO!’80Sサウンド」の企画も進んでないじゃないかって?いや、地道に進めてますよ。まだ記事に出来るだけのネタが無いだけで。

 え?。それ以前にお前本家のHP1年以上更新してないじゃないかって?
「いやぁ~、こりゃお父さん、一本とられたなぁ(^^;」
なにとぞ・・・気長に待っててくださぁい!



当時ビクターから出ていたバイノーラル録音レコード


高橋裕・脇田美代アナウンサー(KRY山口放送)を応援してます(その2)

 前回の記事の続きです
 今回は高橋裕(たかはし ゆたか)アナウンサーをご紹介。

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まもなく大ファンの全日本プロレス・武藤敬司選手とのトークショーを控えてテンション上がりまくりの所を撮らせていただいた1枚。さすが自称「KRYのプロレス担当」。トークショーでは生き生きされてました。

 元々は「ズームイン!朝!!」や「ズームイン!!SUPER」の山口担当キャスターなんかをやっておられたんですが、私はラジオでこの方のファンになりました。
と言っても青空ラジオ(だったかな?うろ覚え)の頃はあまり印象が無くて、その後の担当番組も「家」がテーマの「Oh!家ィ!」や国民文化祭応援番組「Boon!Boon!」とあまり私が身近に感じないテーマの番組を担当されていて、他の番組の繋ぎという感じでぼんやり聴いていてそんなに聴き込んでなかったのです。

がらっと印象が変わったのがお昼のワイド番組「お昼はZENKAIラジオな時間」(金曜日担当)からでした。昼ワイドとなれば当然フリートークの時間も長くなります。この番組でこの人の語り口や物事に対するスタンスに共感したというかそんな感じです。どちらかといえば穏やかな温和な語り口、所々に少年っぽさというか少年の心を持ち合わせている人。ノッてくると結構早口になって時折一言多かったりするのもご愛嬌。公私共に尊敬していたという故・井上雪彦アナの影響も感じさせるフリートークを聴くのがいつしか楽しみになりました。

 東京都東村山市出身。井上アナの言葉で山口に来ることを決意したという高橋アナ。私は東村山市の隣の隣、羽村町(現:羽村市)にちょっとだけ住んでいた事もあり、勝手に親近感を抱いてました。

 そんな高橋アナに転機が訪れたのは昨年9月。師匠とも言える井上アナの急逝に伴い、「熱血テレビ」2代目キャスターに抜擢されたのです。私個人は師匠井上アナの後を継ぐ形でのキャスター就任に頑張れという気持ちでしたが、今回お話させていただいた時「井上さんのカラーを最大限生かしたフォーマットで作られた番組なのでやはり最初は相当悩んだし苦しんだ」とおっしゃられてました。

 1年以上過ぎた今、番組の主な視聴者である主婦層や年配の方々の支持も得られ、すっかり「高橋裕の熱血テレビ」になったと思います。KRY秋祭りでも多くの視聴者の方々に終始取り囲まれてました。脇田アナとの兄弟のようなツッ込み・ツッ込まれのコンビネーションもしっかり確立して観ていて微笑ましいです。番組の目玉であるクイズコーナーでの独特の「3万円!」ポーズも視聴者に定着し、しっかり自分のものにされたようです。

 お話させていただいた中で「これからもずっとKRYの、山口のアナウンサーとしてやっていく」と力強く言っておられました。結構人気が出るとさっさと地方から中央に移るアナウンサーが多くてがっかりさせられることも多い中でこの発言はとても嬉しかったです。

 個人的にはラジオの担当番組が無くなってしまったので、フリートークが聴けなくなったのは寂しいですが、KRYの看板「熱血テレビ」を隣のFBS福岡放送「めんたいワイド」に負けない番組に育てていってくれる事を期待してこれからも応援していきたいと思っています。(県西部じゃ「めんたいワイド」強いんだよなぁ・・。)

愛称は特に無いので私と友人は勝手に「ゆたぽん」と呼んでます。
KRYのサイトでブログ「裕のダメだコリャ」も読んで見てください。

KRY山口放送 http://4ch.kry.co.jp/index.html



高橋裕・脇田美代アナウンサー(KRY山口放送)を応援してます(その1)

 私事ですけど、かつて東京在住時代に赤坂の某民放局にてAD(アシスタントディレクター)のバイトをちょこっとだけですがやっていた事があります。名前はかっこいいですけど早い話がパシリ、雑用係、チーフディレクターのストレスのはけ口、であります。

 そんな形でちょっとだけ「放送」に携わったことのある私は、生まれ故郷に戻った今も「地元AMラジオ」と「ローカルTV番組」が大好き。全国ネットの均一化された情報があまり好きでは無い私は東京時代も「東京ローカル番組」を見ていました。

 KRY山口放送の「熱血テレビ」は県内唯一の夕方ワイドであり、長年高い人気を誇る番組です。番組内容と初代の司会者だった井上雪彦アナウンサーについてはこのブログで過去記事にしたことがあります。(2006年9月10日と18日の記事)
ちなみに同じ「熱血テレビ」でも16年前のテレビ朝日の昼ワイド「森田健作の熱血テレビ」とは何の関係もありません・・ってかあたりまえだよね。

 今回は井上アナの後を引き継いで「熱血テレビ」を担当され、今も高い人気を維持されているお二人を紹介してみたいと思います。私、このお二人の大ファンなのです。
(写真は許可を得て使わせていただきました。ありがとうございます)

この10月13・14日の両日、下松市のザ・モール周南にて毎年恒例の「KRY秋祭り」が行われました。アナウンサー・パーソナリティ総出演で公開放送有り、イベント有り、多数のゲスト有りでとてもにぎやかなお祭りでした。このお祭りではステージの出番が無いアナウンサーさんたちは会場のあちこちに出てこられますので、サインや写真もお願いできますし、若干のお話も出来ます。・・けどうちから行くの遠いんだよなぁ・・。

 と、いうことでまずは広島市出身、脇田美代アナウンサーから。

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 他局に比べ圧倒的に人気アナの多いKRYですが、多分今KRYで一番人気のアナウンサーさんだと思います。まずは何を置いても美人です。写真より生で見るとハンパじゃありません。充分キー局でも通用するルックスではないかと思うのですがこの人の魅力というのはそれだけでは無いです。老舗地方局・実力重視のKRYですから当然アナウンス技術も持ちあわせていますが、キャラクターそのものがなんとも愛らしい魅力に満ちてます。例えて言うと、一家の末っ子の女の子ってその家のアイドル的存在だったりしますよね。そんな感じでしょうか。

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 何度かイベントでごく短時間ですけどお会いしてますが、非常に気さくでフレンドリーな方で気配りもできる人です。また気負ったところも無くて親しみやすいです。放送では他のアナウンサーの方にからかい混じりに「音痴」「化粧の時間が長い」「鏡ばかり見ている」「自分大好き」「料理が苦手」などど言われ放題ですが、愛情たっぷりなからかわれ方で同僚からも愛されてるのがテレビ見てても伝わってきますし、ご本人もいつも笑って切り返してます。年配の視聴者の多い番組ですがじいちゃんばあちゃんにもファンが多いのも画面から伝わる性格の良さが現れてます。先代の井上アナとの掛け合いはまるで親子のようで好感が持てましたが、現MCの高橋アナとは仲のよい兄弟のような掛け合いが楽しいです。
余談ですが脇田アナの音痴は度々放送でもネタにされてますが・・(^^;(^^;。
まさに天は二物を与えずとはこの事か?。

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 お話させていただいたのは3度目、それもごくごく短時間で、うっすら覚えてもらってたのかどうなのかわかりませんが「時々来られてますよね。いつもありがとうございます」「今度新バージョンのサインが出来たんですよ」と書いていただきました。握手もしてもらえたし、元気をいただきました。どうか寿退社?するまでは山口県でアナウンサーやってて欲しいなぁと思っています。ファンの人、ぜひイベントの時に会いに行ってみては?。きっともっともっとファンになること請け合いですよ。

ちなみに愛称は「わっきー」(ここはぜひひらがなで書きたい)
テレビがメインでラジオはほとんど出ないので山口県の方しか放送では見れないのが残念ですが、興味が出てきた人はKRYのHPでブログ「ワッキーの読んでミヨ」(これは公式にカタカナなんだな)をチェックしてみよう!。なかなか文才もある人ですよ。

KRY山口放送 http://4ch.kry.co.jp/index.html


(長くなるので高橋裕アナは次の記事でご紹介します)

2010年7月25日追記

Yahoo!やSpyseeで脇田美代アナを検索するとこの古い記事しか出てこないみたいなんですが、他にも脇田アナがらみのイベントいくつも紹介してますので、よろしければカテゴリー「アナウンサー」かブログ内検索でぜひご覧下さい。


【山口ローカルネタ】ラジオが好きだ!テレビもいいけど。

10月6日、山口市に遊びに行って来ました。

この日の山口市内はイベントが目白押し。
そのうちのひとつ、市内を流れる一の坂川周辺で行われた「第13回アートふる山口」というイベント。この「一の坂川」は山口市内中心部を流れる川で桜並木やホタルの生息地として有名なのですが、今回のイベントはこの川周辺の民家、商店、その他各種団体が集まってこの一体を雑多な展示、各種イベントで一大芸術空間にしてしまおうというもの。もちろん展示も見て回ったのですが、一番の目的はラジオの公開放送の見学。

県内唯一の県域民間FM局「FM山口(FMY)」と同じく県域民間AMラジオ/テレビ局「山口放送(KRY)」のコラボ企画で2局同時生放送でラジオの歴史とリスナーのラジオの思い出をテーマに1時間の特別番組を放送しようというもの。田舎では珍しい試みです。

パーソナリティはFM山口から落ち着いたトークで人気の新井道子アナウンサー、山口放送からは軽妙洒脱なトークで人気の渡辺三千彦アナウンサー。この二人の掛け合いに興味しんしんで出かけてきました。番組としては二人なかなか息の合ったトークで(実はお二人共放送局は違えど長い付き合いだとか)終始楽しんで見る(聴く?)事が出来ました。

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写真左からFMY側レポーター鈴木晶久アナ、パーソナリティ新井道子アナ(FMY)、渡辺三千彦アナ(KRY)、KRY側レポーター河野康子アナ。

番組以外にも懐かしのラジオ実機や放送機材、貴重な番組ノベルティグッズ等、両局のラジオの歴史をテーマにした展示や、小学生向けのラジオ製作のワークショップなんかもありなかなか楽しめました。なんせ、私も子供の頃はバリバリのラジオ少年。ラジオにまつわる思い出は枚挙にいとまがありません。

友人と二人で出かけたのですが、ついでに買い物をということで市内のショッピングセンターへ。私は山口市に住んでいるわけではないので知らなかったのですが、このショッピングセンターと隣接する自動車学校や電気工事会社、そして県域テレビ局「テレビ山口(TYS)」が共同で派手にお祭りをやってました。店内に張り出された広告ではお笑いコンビ「アメリカザリガニ」等のゲストも呼んでいた様子。時間的には間に合わなかったけど見に行ってみることに。

TYSへの道中、さっきのKRYの渡辺・河野アナ他KRYのスタッフの一団とすれ違う。ん?他局の偵察?それとも挨拶?真実はどっちだろ。

イベントは終わりかけでしたが、普段あまり生で見ないTYSのアナウンサー・パーソナリティさんたちを生で見ることが出来ました。ローカル局ってのはこういうイベントの時はアナウンサーさんたちも普通に会場うろうろしてたりするのでチャンスがあれば話しかけられたりして結構楽しいです。

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写真左からスペース佐藤さん、関谷名加アナ、木村智美アナ、横溝洋一郎アナ、柳田純司アナ、沖永優子さん、伊藤あいさん、佐藤けいアナの各氏。他に早川友希アナと香川純也アナがおられました。(フレームから見切れてる(^^;)
アナと書いてない人は契約パーソナリティです。(間違ってる人もいるかも(^^;)
佐藤けいアナは先日明石家さんちゃんねるの専属アナ選考で最終選考に残ってましたから全国ネットでご覧になった方もいると思います。
しかし、実際ローカル局アナと言っても現状どこの局も地元出身者の割合って年々減ってるんですよね。それが悪いわけではないけど、場合によっては地元の方言駆使できるアナウンサーってのももっと多くいて欲しいものです。

普段画面で見てる人を多く見た一日でした。


あんたビリーか?ビリーなのか?!

あれだけブレイクしたのに、ものすごい勢いで過去の話になりつつある感じの「ビリーズブートキャンプ」ですが、先日記事にして以来、とりあえずうちの狭い空間の中でも出来る運動(特に腹筋系)のみを地道に無理せずやっておりましたら、半月でヘソ周り5センチ減りましてとりあえず効果を実感してます。やっぱちゃんと動いて痩せるってのはいいよね。
そんな折、こんなもの見つけました。ネタとして一つゲット。



これは・・・(^^;。まーなんてあからさまというかなんと言うか(笑)。
家族でやりたい人、コ○ーユーザーにビリーバンドのみの需要があるってのは聞いてましたけど、実に商魂逞しい。ちなみにあの国製です。
しかもこれ売ってたのはPC自作ショップ「パソコン工房」。値段は980円。
パソコンマニアはやっぱメタボ率高いって事なんですかね?。


プロフィール

缶コーラ

Author:缶コーラ
山口県在住。ローカルなネタを含めて
何でもアリで書いていきたいと思います。

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