大人1回3錠の不思議


 この間買ってきた風邪薬の効能書き。

 前々から思っていたのですが、風邪薬に関わらず市販薬って実にこの「大人1回3錠」って服用パターンが多いと思いませんか?

 なんかまるで申し合わせでもあるかのように大人(15歳以上)は1回3錠、11~14歳は1回2錠・・・。ここまではまぁ解るのですが、じゃぁ10歳以下は1錠・・・ってくるかと思いきや大抵「10歳以下は服用しないこと」となっている。(10歳以下は「小児用」として別に売られている。)

 上の写真のパターンだと大人(15歳以上)は1回3錠だけど、15歳未満は「服用不可」ってなっていてこうなると理解に苦しむ。何で「大人1回1錠」じゃいかんの?(^^;。

 もしかして現代の技術では3錠分の成分を1錠にまとめようとすると、それこそ1錠が「チュッパチャップス」みたいな大きさになって飲み込めないって事だろうか?。でも単純に3錠集めてこれを1つに固めたところで飲み込めないほど大きくはならないだろうし、錠剤に固める際に有効成分以外の「つなぎ」の材料も有るだろうから、更に小さく造ることは出来そうな気がする。

 以前、知り合いが薬のセールスをやっていたときに「市販薬は万一誤飲しても大丈夫なように極端に言えば「効かないように出来ている」と言ってもいい」みたいな事を言っていたのだが、それならなおさら単純に「1回1錠」の方がいいと思うのだが・・・。

 しかも粉薬だと普通に「大人1回1包」だったりするんで謎は深まるばかりである。

 いろいろ考えた結果どうも個人的にはこれ↓が理由のような気がする。


 三共のかぜ薬「ルル」のCM。昭和40年(1965年)の作品。出演者はまだ「ブルーライトヨコハマ」を歌う前のいしだあゆみ。

 「風邪をひいたら「ルル」♪せきも出てきた「ルル」♪熱も出てきた「ルル」♪「クシャミ3回ルル3錠」♪」のCMソングが大ヒットした。

 思うにこの大ヒットCMが原因でいつしか「風邪薬は1回3錠」って刷り込みが造る方も飲む方も定着してしまい、ある種の宗教みたいに「1回3錠教」として誰も疑問を持たずに今日に来ているのではないだろうか?。そう考えるのはうがちすぎですかね。

 まぁこんなこと考えてる時点で私自身が「ほとんどビョーキ」←(C)山本晋也カントク。誰か3錠で治るいい薬知りませんか?。

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