FM TOWNSII HR200のバックアップ電池を交換する。【レトロパソコン】

 今日2本目の記事です。いつもこのくらいのペースで更新すればいいんですが(汗)


 富士通の古いパソコン、FM TOWNSII HR200です。1992年11月発売。21年を経て21世紀になってもまだまだうちでは現役で頑張っています。(てか単なる私の遊び道具の一つでさすがに実務でバリバリ使ってませんが)。

 良く「FM-TOWNS」って書かれるんだけど、ハイフン無しが正解です。この他にも初代の縦型のモデルも持ってるんですが(この初代のいわゆる目玉TOWNSって呼ばれてる方がいかにもTOWNSってデザインですよね)もっぱら使ってるのは486-SXを積んだこちらのマシンです。少しでも処理は速いほうが快適だしね。

さて、久々に電源を入れたTOWNS君ですが、内蔵HDDを認識せず見失ってます。システム日付を見たら1987年に戻ってます。バックアップ電池が切れたんですね。ってことで交換をします。このHRが一番電池交換はやりやすいです。これ以降のモデルはマザーボードに直に半田付けされてますのでかなりバラさないといけませんし、これ以前の目玉TOWNSも交換はやりにくいです。


 天板をめくりますとHDDコネクタの左の方に電池コネクタがあります。


 電池ホルダーです。2カ所大きなツメで固定されているだけなので簡単に外れます。


 中に電池が固定されてます。


 使用されている電池はCR2450です。業務用のタイプで端子が直に溶接してあってそこに配線がハンダ付けされてます。一応3VならOKなので百均でも入手できるCR2032とかにしても良いんですが容量が少なくて頻繁に電池交換しなきゃいけなくなるんで、オリジナルの通りCR2450を使うことにします。


 電圧チェックしてみたらものの見事に0V。完全に放電してます。しばらく使ってなかったからなぁ。


 次回の交換を容易にするために電池ホルダーに取り替えます。ハンダコテで古い電池を外してホルダーに付け替えるだけです。CR2450は電池自体は結構どこの通販サイトでも売ってるんですが、ホルダー売ってるのは電池専門の所くらいですね。有名どころでは稲電機さんとかがあります。



 ホルダーに電池をセットして邪魔にならないところに両面テープで貼り付けて終わり。

 電池を交換したら以下の作業を行う必要があります。

 ①Towns OSを立ち上げてコマンドプロンプトに入りQ:/T_FILE/SETCRASH.EXEを実行する。(CMOSのクリア)

 ②日付を合わせる。

 ③起動ドライブの設定を行う。

 ④ドライブ構成の再設定

 以上で電池交換は終わりです。


無事Towns OSが立ち上がりました。日付もバッチリです。ちゃんとモニターもTOWNSモニター(トリニトロン管)なのがいい感じです。ブラウン管モニター、捨てるときの出費を考えると怖いですが(笑)

 さ、チェイスHQでもやって遊びましょうか…てか、その前に早く「艦これ」始めろよ>自分(汗)

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