FN1242Aを使ってRaspberry Pi直結DACを作る【その5】

【ケースに実装する】


ケースが届いたので仮組みして配置を検討中です。

せっかくの初自作なので少し良いケースに入れようと思います。

見ての通り大きすぎるくらいのケースをチョイスしたのですが、実はあまりケース加工とかの工作は得意では無いので余裕持って作業できるように大きめのアルミサッシケースにしました。

本当は安いタカチのYMシリーズとかのそこそこのケースでも良かったのですが、いかんせんトランスの背が高くてYMシリーズのケースには収まりませんでした。

今回のケースはYMシリーズよりはちょっと高いタカチのSL型アルミサッシケースSL70-32-23です。(数字は順に高さ・幅・奥行き)

実際の配置なのですが、木の板の上に仮組みしてテストしていた時点でノイズ等の発生も無い事を確認していましたので、基本的にそのままの配置で行こうと思います。


少しずつケースを加工しながら部品を取り付けていきます。


底板・前面・背面パネル全ての加工が終わって部品取り付け・配線・確認も終え、火入れをしたところ。無事通電しました。


上手い人だと最短の配線で綺麗に仕上げる所なんでしょうが、そこまで器用では無いのでとにかく多少不格好でも良いから100V周りがヘボいテンプラハンダにならないようにだけは気をつけました。熱収縮チューブやカプトンテープで絶縁もしっかりと。


電源基板。デジタル5Vの三端子レギュレーターの放熱板は少しオーバーなくらいの大きさのものに変更しました。背負って取り付けてる格好になります。


ラズパイとMCK GEN-B基板です。ラズパイへの電源供給は電源基板→USB端子で行っています。クロック関係の配線はフラットケーブルを使い、信号線とGNDが隣り合わせになるように配線しました。またSDカードが簡単に取り出せるように配置しました。


DAC基板です。ちょうど良い感じに収まりました。


背面です。四角い穴はハンドニブラーで開けましたが切り口があまり綺麗ではありません。丁寧にヤスリかければ綺麗になるんでしょうけど、やってるうちに疲れてしまったので(^^;。


まだ空きスペースがかなりありますが、この先の展開として7セグのLEDを使ってサンプリング周波数の表示を前面に付けようと考えていてその基板用のスペースに使おうと思っています。


ということで無事完成しました!。お正月から少しずつ作業をしていって3ヶ月も掛かってしまいましたが、手前味噌ながら初めてにしてはまあ良く出来た方ではないかなと思っております。達成感はMAXです。今後残った選曲時や曲間のポップノイズの解決とサンプリング周波数表示の追加をやっていきたいと思います、いやあ自作ってホント、楽しいモノですねぇ。今は毎日帰ってきて聴くのが楽しみです。

これに味をしめてこの後、次の自作の計画があります。また完成したら記事にしてみようと思っています。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。


【参考文献】


・FN1242Aデータシート 2001年 新潟精密株式会社

・MCK GEB-Bマニュアル お気楽オーディオキット資料館

・月刊トランジスタ技術 2013年2月号 CQ出版社

・月刊インターフェース 2014年9月号 CQ出版社

・その他各デバイスのデータシートなど

【2015年4月 記】

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