ドスパラのYMケースの電源スイッチを修理する。

うちのメインのデスクトップPCはドスパラのガレリアです。

使われているタワーケースはYM型ケースと呼ばれるモノです。

もう5年半前のマシンでcore i7 860ですから最新のマシンには到底及びませんが、とりたてて自分の用途では今のところ不足は無いので快適に使っています。強化した部分もSSD化したのとHDD増やしたのとS-ATAポート増やしたのとメモリを上限まで積んだくらいです。

ところが最近、電源スイッチの調子が悪くなって酷いときには20~30回くらいカチカチ押さないと電源が入らなくなりました。使うときにすぐ使えないとストレス溜まります。

BIOSにPS/2キーボードでPOWER ONする設定がありましたので、とりあえず手持ちのPS/2キーボードに取り替えてそれで電源ONして使っていました。

でも一度ワイヤレスのキーボードに慣れてしまうとどうにも使いにくいのでスイッチを何とかしないとと思っていました。

これを機にカッコいいケースに買い換えるというのも考えたのですが、それをやると廃棄時にPCリサイクルが無効になってしまうのではないかと思い、やっぱりYMケースの電源スイッチを修理して使うことにしました。

ケースを開け、5インチドライブを取り外せばフロントパネルは簡単に外れます。


見るとスイッチはコネクタ付きの基板にタクトスイッチが付いてるだけです。簡単な構造のモノなので難なく直せそうです。試しにこのスイッチのユニットだけ買えるのかドスパラに聞いてみましたが、やはりバラ売りはやってないそうです。

ノギスで計ってみたら6mm角のタクトスイッチでした。が、ここで一つ注意点があります。


6mm角のタクトスイッチと言ってもメーカーによって微妙にスイッチの厚みやボタンの長さ・径などが違っています。



フロントパネルのタクトスイッチを押すためのボタンは押した状態でも裏から見るとこれだけしか突起が出て来ません。タクトスイッチのサイズによってはうまく連動して押せない状況も予想出来ます。

秋月電子で調べてみると6mm角のタクトスイッチは3つのメーカーのモノがありました。1個10円なのでこの際1つづつ買って、その中から最もオリジナルのスイッチに近いサイズのモノを使うことにしました。ちなみに送料や代引き手数料が掛かるので30円のモノを1個注文するのはバカみたいですから、他の電子工作のパーツを買うついでを待って一緒に買いました。


コネクタを外して基板を取り外します。


ハンダゴテを使ってタクトスイッチを取り外します。


スイッチを比べてみると、秋月電子の通販コード「P-3647」、Cosland Co,. Ltd.製のタクトスイッチがオリジナルとほぼ同じサイズでしたのでこれを使います。(同じモノで色違いもあるようです)。



ハンダ付けして基板を元に戻します。


フロントパネルを復旧してテストです。全く問題なく動作しました。これでスイッチに煩わされることはなさそうです。今回は修理費用10円(実際にはスイッチ3種類買ったので30円だけど)。まだまだこのマシンには元気で働いてもらうつもりです。スイッチがへたって困ってる方の参考になれば幸いです。

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